2017年 03月 20日
大仏と地獄覗き 興味深々 (^^)/
鎌倉の大仏は、高徳院の本尊 で青銅製の「阿弥陀如来坐像」
鎌倉の大仏には建立当時金箔が貼られていて、金色に光り輝いていましたが、現在は青銅が酸性雨にさらされてくすんでいました
その名残が顔の一部分に残っているとのことでしたがよくわからなかったわ (^_^.)
大きさは 高さ13メートル(台座共)、総重量122トン
どっしりとした存在感を感じました
片足90㎝×180㎝で約45㎏ の大きな「わらじ」は、
「大仏さま。座ってばかりいないで、散歩に出かけてください」
ということで、茨城県常陸太田市中野町の「松栄(まつざか)子供会」が奉納しているものだそうです
なんか微笑ましくて いいわ~! 座ってばかりでは足しびれちゃうものね (^_-)-☆
もう一つの 大仏 も見てきました
鋸山にある 日本寺 の 日本一の石像の大仏様 (薬師瑠璃光如来)台座含め高さ31.05m
この大仏様の頭上の 標高 329m 石を切り出したのこぎりの歯のような形から名付けられたという 鋸山
頂上からは東京湾を初めお天気が良ければ富士山や関東一望の景観を誇り、山頂展望台からは 地獄覗き が体験できる人気スポット
切り立った岩の端から下をのぞき見る 肝試し?ができる (柵があるので大丈夫なんですが)
好奇心で大勢の方が長ーい列を作っていました
「ここで無理して覗かんでも、そのうち体験できるからいいねかぁ~」 とつぶやく連れに
なんですって! 私はそんなとこには行きませんよーだ!
「いいもーん! お山に登れば同じような景色見ることができるもーん! ふーんだー! 」
天国に行きたいので、とりあえず近場の 高岡大仏 におまいりしてこようかなぁ~ (*^_^*)